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概要
20の扉の内通者がいるバージョンです。親が密かに決めた答えを質問をして当てますが、実は参加者の一人は答えを知っています。
人数:4人〜10人ぐらい 必要な物:人数分の紙とペン ※このゲームはオインクゲームズ「インサイダー・ゲーム」で発表されたものです。より簡単に楽しくゲームを行うには「インサイダー・ゲーム」をご購入下さい。 ゲームの進行
1.親を1人決めます。親は答えを密かに決めます。可能ならそれが何かを書き留めておくとよいでしょう。(例:りんご)
2.親は紙に答えを書き、参加者人数分の白紙の紙と共によく混ぜ参加者にランダムに配ります。一人だけは答えを知っていることになります。 3.参加者は親に質問をします。質問は、はいかいいえで答えられるものです。(例:それは動きますか?) 4.親は答えに対し、「はい」「いいえ」「わかりません」で答えます。 5.参加者は答えが分かったら「それは○○ですね?」と質問します。正解ならそこで終わりです。 6.一定時間(5分)まで当てることが出来なければ全員敗北となります。 7.正解が出たら、今度は誰が答えを知っていたかを当てます。全員で話し合い、一斉に指さします。当てられなければインサイダーの勝利。当てられればそれ以外の人の勝利です。 ※注:元となったインサイダーゲームを簡略化したルールです。より本格的に遊びたい場合、インサイダーゲームを購入して下さい。 |
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